流行りのDYI
こんにちは。株式会社 聖工務店管理部です。
近年「DYI」この言葉をよく耳にします。
DYIとは、簡単に説明しますと、「専門家の力を借りず、自分の力でやりましょう。」
という意味です。
このDYI。最大のメリットはやはりコスト。
つまり、材料費、道具代だけで済む!という事ですね。
自分好みのデザインを考えて試してみたり、完成してからは達成感、充実感を得る事が出来ます。
ですがこのDYI、デメリットもあるのです。
実際にDYIで失敗してしまったので何とかしてください!なんて言うご相談もありました。

今日はその失敗例を少しお話します。

床の張替え。

こちらは、DYIで最も失敗しやすい箇所です。
フローリングのリフォームには、主に
張替え、重ね貼りの二種類に分けられますが、特にフローリングの張替えには、高度な技術、施工知識が必要になってきます。
作業工程も部屋の大きさを採寸し、必要な枚数を計算、床材を切断し、一枚ずつ正確に貼っていく等、多くの作業が必要になってきます。
特に部屋の仕上がりやフローリングのカット面の仕上がりが悪いと、床鳴りやきしみの原因になります。

フロアコーティング

以外と簡単に出来る。と思われがちなのがこちら。
フロアコーティング塗料は無色透明ですが、この施工は塗装です。ペンキなどと同類に考えるべきで、ワックスと同様に考えるべきではありません。一度塗ったら剥がすことはまず無理だと考えてよく、実際にプロの、専門の施工業者が行っても、ほとんどの場合はきれいに剥がし切ることはできません。失敗のできない、きわめてリスクの大きなチャレンジだと認識してください。
なお、万が一これを剥がす際にはどう行うかと言うと、ガムテープなどの強粘度のテープを貼り、それを剥がすことで塗膜をフローリング表面から引きはがす作業を床全面行なっていきます。ヘタに密着がよくてこれで剥がせない場合は、もう打つ手はありません。硬化したフロアコーティング塗膜の剥離に使える剥離剤などは存在しませんし、仮にあっても、そんなに強力な薬品にはフローリングが耐えることができません。フロアコーティングのDIYに失敗すると、最悪の場合はフローリングを丸ごと張り替える必要が生じ、この費用は一般的な広さの住宅であると仮定して、およそ100万程度かかってしまいます。

クロスの張替え

こちらも、床同様高度な技術、施工知識が必要になってきます。
そして張ったはいいもののイメージと違う…
実はこれ、よくありがちな事なのです。お部屋によって大きさも作りも違いますので、サンプル等を見るだけでは、イメージしづらいんですよね。
プロが嫌がるデザインや施工方法は、やはりなにかしらの課題があるために引受を躊躇しています。
イメージ通りにしたいということで、大規模な手をDIYで行った場合、耐震強度の弱める等、取り返しのつかない状態に陥ることもあります。
そして、リフォーム完成後に部屋全体を見渡してみると、空気が入って浮いているようにみえるところがあった。そして、それを指でこすって押してみたらシワになってしまった等。

ざっと例をあげましたが、こんな感じでいずれも高度な技術と時間が必要になってきます。
やり始めると楽しくメリットも沢山あるDYIですが、失敗して、余計予算が跳ね上がった…なんて事にならない為にも大規模なDYIは避け、簡単な物、差し替えが可能な物をお勧めします。


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