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こんにちは。株式会社 聖工務店管理部です。
本日は、オフィスの移転、工事、リフォームのあれこれについてお話しします。
まずオフィスの移転について、どのようなタイミングで、どのような手続きで進めて行けばいいのか悩んでしまわれる方も多いでしょう。
業務の繁盛気や、的確な時期を見計らうと共に、可能であれば他社の引越しと
被らず出来るだけ価格帯も安く済ませたいものですね。
オフィスの移転を考えている方は、まずは適切なタイミングと引越しのコツを知る事が大切です。

一年間の中で最もオフィスの移転が多い時期…それは、ずばり5月です。

一年を通して最もオフィス移転が多いのは実は5月なのです。
それと同時に、新しくオフィスができるのもやはり5月が多いそうです。
その中で一番大きな理由としては、やはり一般的な企業の年間スケジュールが関係しているのでしょう。
5月は新年度も落ち着き車内がスタイルを整える時期にピッタリのシーズンなのです。新入社員もその企業に慣れ研修期間も一区切りつき、いいタイミングとなるからです。総合の研修を終了させて、各部署に新しく配属させられるタイミングも一般的に5月です。そのため、正式なメンバーと共に新しいオフィスに移動して、今より広く使いやすい環境で業務をスタートさせる事が多くなっているのです。
そしてお次は、意外と知られていない

オフィスの原状回復

そもそも原状回復とは何か?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、民法では、「当事者の一方がその解除権を行使した時は、各当事者は、その相手方を原状に復させる義務を負う」(民法545条一項)と記されています。
これは、簡単に言いますと、「契約当時の状態まで回復させる義務がある」と言った意味になります。
オフィス物件をかりる際に使い勝手の良いように様々な工夫おされる方が多いと思います。その変更したオフィスを退去しる際には、賃貸契約を結んだ当時のそのままの状態にして、オーナーや管理会社に引き渡す事を原状回復であると理解していいでしょう。

理想のオフィスを作る為のポイント

とにかく効率的にしたい、プランディングの為にお洒落な感じを演出したいなど、企業によってオフィスの内装に求めるコンセプトや目的は様々です。
ここでは、自社にあった内装作りの為に抑えていきたいポイントをお教えします。コンセプトを考える際に、最も意識してほしいのが、

「目的」です。

内装を変える目的が明確になっていないと、コンセプトの策定に失敗してしまいます。それぞれの目的に沿って、新しいオフィスの内装をどのような物にするのか考えるのが仕事の効率化に繋がります。
生産方重視のオフィスはどうでしょう。
こちらは、極力なにも無いシンプルな内装が望ましいです。余計な物を排除する事により、仕事に集中しやすくなるメリットがあります。こうした内装はミニマル系といってデザイナーやクリエイター、プランナーなどの職種に多いです。

オフィスの内装をイメージする事は、住居の内装をイメージする事よりも難しいですね。ですが、新しく生まれ変わったオフィスで気持ちを入れ替える事によって業務もはかどりますし、より力も入ります。オフィスの移転、リフォームをお考えの方は、是非参考にして下さいね。
株式会社 聖工務店ではお客様のご要望に沿ったご提案、内装のご相談、原状回復工事、なんでも承ります。


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